無線LAN設定

無線LANについてがないので、そっちで少しはまっていました。
USBの無線LANを認識していて、ドライバもカーネルに入っていたので、なぜ繋がらなんだ…と思っていました。
network-managerとnetctlが喧嘩していただけだったんですけど。まぁそれはいいとして、

まずはdhcpcdを止めておきます。

# systemctl disable dhcpcd
# systemctl stop dhcpcd

gnome環境であれば、

# pacman -S network-manager-applet

でネットワーク設定用のツールが入ります。

で、SSID指定して、暗号化キーを入力すれば繋がると思います。

WoTのリプレイファイルを保存用HDに移動するバッチファイルを書いた

タイトルの通り、リプレイファイルを保存用HDに移動するバッチファイルを書きました。

https://github.com/raiden325/WoTReplayFileTransfer/

コード

@echo off
if exist C:\Games\World_of_Tanks\replays\*.wotreplay (
	echo リプレイファイルがあったで保存用HDに移動するで
	if exist G:\game\WoTReplays\ (
		rem 移動先フォルダがあるか確認
		move /y C:\Games\World_of_Tanks\replays\*.wotreplay G:\game\WoTReplays
	)
) else (
	echo リプレイファイルがなかったみたいや
)

echo 5秒後にウィンドウを閉じるで
PING localhost -n 5 > nul

処理としては、
1.リプレイファイルがあるディレクトリにリプレイファイルの拡張子のファイルがあるか確認する
2.リプレイファイルがある場合は移動先のディレクトリがあるか確認する
3.移動先のディレクトリがある場合はリプレイファイルを移動する
4.5秒後にウィンドウを閉じる

今後機能を追加するなら、移動先ディレクトリを設定するファイルを用意して、移動先ディレクトリがない場合は作成する、とかでしょうか。
正直自分が楽するためのバッチファイルなので、機能追加は思いつきでしかやらない…
あとはディレクトリ内のリプレイファイルを順番に再生するバッチファイルとかですかね。
いるリプレイファイルといらないリプレイファイルを選別して、削除とかもしたい。

vimのプラグインマネージャをdeinに変えました

neobundleが開発終了したためdeinに乗り換えました。

とりあえず以下のようにvimrcを変更。

" プラグインが実際にインストールされるディレクトリ
let s:dein_dir = expand('~/.vim/dein')
" dein.vim 本体
let s:dein_repo_dir = s:dein_dir . '/repos/github.com/Shougo/dein.vim'

" dein.vim がなければ github から落としてくる
if &runtimepath !~# '/dein.vim'
  if !isdirectory(s:dein_repo_dir)
    execute '!git clone https://github.com/Shougo/dein.vim' s:dein_repo_dir
  endif
  execute 'set runtimepath^=' . fnamemodify(s:dein_repo_dir, ':p')
endif

" 設定開始
if dein#load_state(s:dein_dir)
  call dein#begin(s:dein_dir)

  " プラグインリストを収めた TOML ファイル
  " ~/.vim/rc/dein.toml,deinlazy.tomlを用意する
  let g:rc_dir    = expand('~/.vim/rc')
  let s:toml      = g:rc_dir . '/dein.toml'
  let s:lazy_toml = g:rc_dir . '/dein_lazy.toml'

  " TOML を読み込み、キャッシュしておく
  call dein#load_toml(s:toml,      {'lazy': 0})
  call dein#load_toml(s:lazy_toml, {'lazy': 1})

  " 設定終了
  call dein#end()
  call dein#save_state()
endif

" もし、未インストールものものがあったらインストール
if dein#check_install()
  call dein#install()
endif

filetype plugin indent on

プラグインリストをTOMLファイルに記述して管理していく。
~/.vim/rcにdein.tomlとdein_lazy.tomlを用意する。
dein.tomlは起動時に読み込むプラグイン
dein_lazy.tomlは遅延読み込みプラグイン

dein.tomlファイルの記述方法は以下の様な感じ。

#起動時に読み込むプラグイン記述ファイル
[[plugins]]
repo = 'Shougo/dein.vim'

[[plugins]]
repo = 'Shougo/vimproc.vim'
build = 'make'

[[plugins]]
repo = 'vim-jp/vimdoc-ja'

[[plugins]]
repo = 'Shougo/neocomplete.vim'

[[plugins]]
repo = 'Shougo/unite.vim'

[[plugins]]
repo = 'Shougo/unite-outline'

[[plugins]]
repo = 'Shougo/vimfiler'

[[plugins]]
repo = 'Shougo/vimshell'

[[plugins]]
repo = 'thinca/vim-quickrun'

[[plugins]]
repo = 'osyo-manga/unite-quickfix'

[[plugins]]
repo = 'osyo-manga/shabadou.vim'

[[plugins]]
repo = 'itchyny/lightline.vim'

repoでレポジトリURLを指定する。

プラグインのアップデートは

:call dein#update()

で行う必要がある。
適当にキーマップしておくといいかもしれない。

nmap du :call dein#update()<cr>

1/25くらいから発生しているmac版WoTのアップデートエラー対策

1/25くらいからmac版WoTでアップデートエラーが発生していました。
原因はwotlaucher.cfgファイルのURLの記述にミスがあることでした。
23行目の「http://update.worldoftanks.asia/ 」を「http://update.worldoftanks.asia/」にすると直りました。後ろにあるスペースを消すだけです。
一応、動作確認済みcfgファイルの内容を貼っておきます。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!--!!!DON'T EDIT, MOVE OR DELETE THIS FILE!!!-->
<info version="2.2">
	<options>default</options>
	<launcher_transport>3</launcher_transport>
	<max_concurrency>8</max_concurrency>
	<display_seeding_mode>1</display_seeding_mode>
	<seeding_mode>1</seeding_mode>
	<torrent_ports_begin>6881</torrent_ports_begin>
	<downloading_speed_limit>0</downloading_speed_limit>
	<launcher_ver>9C.507</launcher_ver>
	<locale_ver>9D.641861</locale_ver>
	<client_ver>9D.7471</client_ver>
	<hdcontent_ver>unknown</hdcontent_ver>
	<supported_chains>sd5,hd5</supported_chains>
	<selected_target>sd</selected_target>
	<supported_launch_types>default</supported_launch_types>
	<lang>ja</lang>
	<supported_langs>ja,bg,cs,da,de,el,en,es,es_ar,es_mx,et,fi,fil,fr,hr,hu,id,it,ko,lt,lv,ms,nl,no,pl,pt,pt_br,ro,ru,sr,sv,th,tr,vi,zh_cn,zh_sg,zh_tw</supported_langs>
	<stats_service_url>http://wgusst-asia.wargaming.net</stats_service_url>
	<patch_info_urls>
		<item>http://update.worldoftanks.asia/</item>
	</patch_info_urls>
</info>

対策方法見つけて喜々として試したらうまくいかなくて、cfgファイル開いたら内容が全然違うものになっていて困りました。
運良くcfgファイルの内容の画像を見つけたんですが、なかったらやめてたかもしれません。アブナイ!

OSX 10.11にアップデートしました

osx 10.11が公開されて2日くらいでアップデートしました。
エレコムのマウスアシスタント2が動かなかったり、xtrafinderが動かなかったり、ntfs for macが動かなかったりしましたが、10.10よりきびきび動いている気がします。

macportsからhomebrewに乗り換え

macportsからhomebrewに変更しました。
何か困ったことがあったわけではないんですが、homebrewのほうが既存パッケージを利用するのでストレージの使用量が減らせるかな程度に思い、変更。
いろいろwarnigが出ましたが、書いてある内容を訳してみると、使ってなければ削除しろとか権限付与しろとかだったので指示通りにしたら大丈夫でした。
適当にzshやらを入れてストレージの使用量を見たら6Gくらい減っていて、いらないもの入れすぎでしょと思いました。

Android 5.0をAndroid 4.4にダウングレードする(macでやる方法)

困った点を中心に書きます。

Java SE Developer Kitをインストールする

ターミナルで

java -version

実行するとjavaがインストールされているかわかる。
インストールされていなければインストールする。

Android SDKをダウンロードする

「Other Download Options」から「SDK Tools Only」をダウンロードする。
ダウンロードしたファイルを解凍して、ホームフォルダ等に置く。

Platform toolsをインストールする

ターミナルで先ほど解凍したフォルダに移動して、

tools/android update sdk --no-ui

を実行する。
途中で「y/n」を聞かれるので必要に応じて選択する。サンプルのインストールは時間がかかるのでやめておいたほうがいい。

ファクトリーイメージをダウンロードする

ブートローダのバージョンによってダウングレードできるバージョンが違う模様。
5.0だと4.4にダウングレードできる。
ファクトリーイメージをダウンロードしたら解凍して、ホームフォルダ等に置く。

ダウングレードする

バイスをUSBで接続して、flash-all.shを実行する。
ただし、パスの通っていないところにあるコマンドを実行するのでスクリプトを編集する必要がある。

/sdk-path/fastboot flash bootloader bootloader-maguro-primekj10.img
/sdk-path/fastboot reboot-bootloader
sleep 5
/sdk-path/fastboot flash radio radio-maguro-i9250xxkk1.img
/sdk-path/fastboot reboot-bootloader
sleep 5
/sdk-path/fastboot -w update /factory-image-path/image-yakju-itl41d.zip

/sdk-path/をplatform toolsのパスに書き換える。
/factory-image-path/をfactory-imageのパスに書き換える。

実行が終わると再起動される。