ubuntu12.04にアップグレード

もう二年も経ったのかと思いながらunityを使わないでgnome shellを使用しています。
gnome shellはデフォルトでは入らないので、

# apt-get install gnome-shell

でインストールしました。インストール完了したら、ログアウトして、セッションをgnomeに変更してログインすればいいです。
unityもgnome shellも使いにくいと感じていましたが、やっぱり慣れるまでは使いにくい。
慣れだと思いますので、gnome shellを使い続けてみます。
カスタマイズの幅が以前と比べると狭くなっているのが好ましくないんですよね。gnome2系でcompiz,emeraldでカスタムしていたから悪いんです

肝心のvimのバージョンですが、7.3.429でした。うん、微妙に古い…仕方ない、自分でアップデートしよう。そうは思っていてもとりあえずvimshell,vimfiler,vimproc,unite.vim,neocomplcache,twitvimをgit cloneしてインストール。
そこで落ち着いてしまったので、vimを自分でビルドするのはいつになるかわかりませんな。

一つだけ不満があったのは、ブートローダのインストール先が、メインのHDDになっていなかったこと。私のPCはHDDが2台あり、一台ずつOSが違うのですが、sdaにブートローダをインストールして欲しかったのに、確認なしでsdbにブートローダをインストールされました。
おかげで起動するHDDを変更して対応しました。
以前はブートローダのインストール先を確認していたので、がっかりでしたね。