使ってるVimのプラグイン
紹介とかをしようかと。あと最新版がgitにあるのでgitのURLを載せておくと後で私が便利なんです。近いうちにバージョン管理のプラグインも導入するつもり。
gitに関してはubuntuユーザーならソフトウェアセンターからでも探して入れてください。
git clone URL
とすればカレントディレクトリにダウンロードされます。あとは焼くなり煮るなり~/.vimにコピーするなりしてください。
twitvim
URL:http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=2204
vimでツイッターするのに使ってます。Linuxで以前はSaezuriを使っていたんですが、衝撃の事実(adobe airのlinux版サポート打ち切り)があったため使用を止め、twitvimに完全移行。他のクライアント使えばいいとかいう軟弱な意見は聞きませんw
twitvimだけvbaでインストールしましたが、gitにないっぽいからですよ? 決してvbaのほうが楽だからじゃないです。
追記(2011/12/30)
gitにありました。
URL:https://github.com/vim-scripts/TwitVim
unite.vim
URL:https://github.com/Shougo/unite.vim
gitで最新版を常に追うようにしてないとvimfilerとかでエラー出るかも。最近編集したファイルとかを表示できます、超便利。簡易的なファイラーとしても使えます。
neocomplcache
URL:https://github.com/Shougo/neocomplcache
これもgitで最新版を常に追うようにしてください。vimshellとかでエラー出たりします。
自動補完です。vimの標準の補完機能の何倍も使いやすいです。えー、便利。
vimshell
URL:https://github.com/Shougo/vimshell
vimでシェルをするのに使います。これも最新版をry
vimから出てシェルのコマンドを実行するのは手間がかかるので超便利。
vimproc
URL:https://github.com/Shougo/vimproc
これも最新版をry
これはmakeしてやらないといけないので、ubuntuな人はbuild-essentialとか入れてください。
make方法は一応、
make -f make_gcc.mak
ですが、windowsとかmacの人はOSにあったmakeファイルでmakeしてください。
vimshell使う人は絶対に入れてください。vimshellはvimprocに依存しているので。
vimfiler
URL:https://github.com/Shougo/vimfiler
これも最新版をry
ファイラー。vimのファイラーは貧弱なので超便利。バルクリネームとかできます。やったね! vimの強力な正規表現によるバルクリネームが可能なのがすばらしい。
これだけで大幅に作業効率が改善できますね。その他はvimテクニックバイブルなどで情報を収集してください。よし、これでvimテクニックバイブルの宣伝ができたぞw
[追記]2012/05/14
プラグイン管理用にpathogenを導入しました。
pathogen
URL:https://github.com/tpope/vim-pathogen
プラグインを管理しやすくするために導入。まず.vimディレクトリにbundleディレクトリを作成する。
mkdir ~/.vim/bundle
プラグイン自体は~/.vim/autoloadに入れる。
使用するにはvimrcに以下の設定を追加する。
call pathogen#runtime_append_all_bundles()
最後に~/.vim/bundleに管理するプラグインをフォルダ分けして放り込む。gitとかからダウンロードしたものをそのままぶち込めるから相当楽です。
helptagsを一括更新するには
call pathogen#helptags()
を実行する。